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南極大陸 第二話 あらすじ [ドラマ 感想]

昭和30年代。戦後10年を過ぎた頃、地質学の研究者・倉持岳志 (木村拓哉) は、

日本が失いかけた自信を取り戻すため、「 南極観測 」 実現に向け奔走。

幾多の難題にぶつかるが、日本の未来に大きな夢と希望を抱いた

子どもたちの思いが日本を一つに動かした。

そしてついに南極観測船 「 宗谷 」 は国民の夢と希望を乗せ、

航海に旅立ったのだ。しかし、それは想像を絶する困難の始まりだった…。

未知の大陸 「 南極 」 へと旅立った 「 宗谷 」 では、

第一次南極観測隊副隊長の 星野 (香川照之) が

早速、南極観測の総責任者であり隊長の 白崎 (柴田恭兵) に、

南極越冬の許可を懇願。

白崎は、いきなりの越冬は遭難もありうる自殺行為だと、反対の立場を崩さないでいた。

その頃、船内では船酔いをする隊員たちが続出していた。

追い討ちをかけるように、南シナ海では大型台風が接近。

荒れ狂う波が 『 宗谷 』 の船体を直撃し、大量の海水が甲板に襲い掛かる。

棚は倒れ、物は錯乱し、乗組員が投げ出される。

運行に問題はないものの、船体の一部を破損してしまう。

また、インド洋では灼熱の太陽にさらされ、

船内の高まる温度に隊員たちはイライラを募らせる。

厳しい航海にストレスが溜まった隊員たちは、些細なことで争いが起こっってしまう。

取っ組み合いのケンカが起こるようになり、

倉持たちは越冬に一番必要な結束力が失われる状況に追い込まれていく。

そんな中、通信担当の 横峰 (吉沢悠) の元に、

日本に残してきた横峰の妻・奈緒美 (さくら) から陣痛があったことを知らせる電報が入る。

隊員たちは前祝いをかねて乾杯をしようとしたその時、船体に大きな衝撃が起こる。

大型の暴風雨が突然発生した。

「 船の墓場 」 と言われている低気圧多発地帯に巻き込まれた 「 宗谷 」 で火災が発生。

また、浸水し気を失う隊員が続出する。

危険は、犬舎にいるタロ・ジロにも及んで…。

タロ・ジロは

明治時代、日本人として初めて南極大陸に上陸した際

犬橇で有名なあのタロウとジロウにあやかってつけられた名

 

 


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